理事長 戸次 鎮史(べっき しげふみ)

ご挨拶
当院は、昭和41年3月 豊富に湧出する温泉水(炭酸水素塩温泉) を利用し、整形外科・理学診療科を標榜、 これらの疾患を中心としたリハビリテーションなどの治療を目的として開院しました。現在は、外科・内科はもちろんのこと、リウマチ科、循環器科、胃腸科(胃カメラなど)の診療、及びMRIの導入による検査なども行っております。
また、ケアプランサービス・通所リハビリテーションの併設により、地域にとけ込んだ医療・介護サービスの提供に努めております。筑後川の上流、恵まれた田園風景、清澄な空気と良好な自然 環境のもと、専門の医師を中心に適切な治療、温かい看護により 患者様の一日でも早い治癒と社会復帰のため努力しております。

経歴
昭和53年 久留米大学医学部卒業
昭和53年 久留米大学病院整形外科勤務
昭和55年 久留米大学病院リハビリテーション部勤務
昭和57年 医療法人原鶴温泉病院継承

所属学会・認定医など
・日本整形外科学会
・日本リウマチ学会
・日本リハビリテーション学会
・日本整形外科学会専門医
・日本リハビリテーション医学会認定医

院長 戸次 鎮久(べっき しげひさ)

ご挨拶
内科全般を担当しています。当院では慢性期医療・リハビリテーションが中心となりますが、他にも出来る限りの対応をしていきたいと思っています。患者様に対しては、丁寧で解りやすい説明と優しい医療をこころがけていきます。よろしくお願いします。

経歴
昭和59年 久留米大学医学部卒業
昭和59年 久留米大学第3内科(現心臓血管内科)入局
昭和63年 久留米大学大学院卒業
昭和63年 久留米大学病院救命救急センター勤務
平成 2年 大分県済生会日田病院勤務
平成 7年より医療法人原鶴温泉病院

資格
・日本内科学会認定医
・日本循環器学会専門医

リハビリ部

怪我や病気などでリハビリテーションを必要とする方に対し、医師の指示のもと理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、回復のお手伝いを致します。
当院では、入院患者さんへのリハビリテーションだけでなく、外来患者さんへも個別リハビリテーションを提供しています。無料送迎バスの運行も行っていますのでお気軽にご相談ください。

理学療法
理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。
理学療法の直接的な目的は運動機能の回復にありますが、日常生活活動(ADL)の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上をめざします。

作業療法
作業療法では作業活動を用い、心身機能の障害を軽減し、生活に必要な技能の習特を援助できるよう、よりよい作業体験の場を提供します。
地元でとれた食材での調理練習や、エコクラフト、はりこ(手工芸)等を行い、楽しくリハビリテーションを行っていきたいと考えています。

言語聴覚療法
言語聴覚療法では、脳梗塞などの脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、変性疾患などによってコミュニケーション障害や食べること(摂食)、飲み込むこと(嚥下)が困難になった方や家族などその方に関わる方に対して専門的なサービス(検査・訓練)やアドバイスを提供し、自分らしく豊かな生活が送れるよう支援します。
主な対象となるのは…
 失語症:ことばが出てこない、ことばの意味がわからない
 構音障害:発音が誤ったり歪んだり、呂律がまわらなくなる
 高次脳機能障害:もの忘れが多くなった、物事に集中できない、段取りよく物事を進められない
 音声障害:声がかすれる、ガラガラ声になる、大きな声が出ない
 摂食嚥下障害:食べ物を噛んだり、飲み込んだりできない状態、食べ物が肺に入っておこす肺炎(誤嚥性肺炎)や食べ物による窒息など生命に危険を及ぼすことや、低栄養による体力・免疫力の低下を引き起こし、状態によっては食べる喜びを失ってしまうこともあります。
詳しくは、日本言語聴覚士協会をご覧ください。

当院では、介護保険でのリハビリテーションサービスも提供しています。
 通所リハビリテーション
 訪問リハビリテーション
ご希望の方は、かかりつけ医療機関またはケアマネジャーにご相談ください。

地域医療連携室

当院では、医療ソーシャルワーカーが以下のような役割で患者さまを支援しています。

入院したい
入院を希望される方は、医療ソーシャルワーカーまでご相談ください。
他院に入院中の方は、主治医に転院ができる状態であるかご確認ください。
ただし、疾患・発症からの期間・状態により対象にならない場合もあります。

お困りのことなどお話を伺います
困っていることや不安なこと、誰に話したらいいのか分からないことなど医療ソーシャルワーカーにお話しください。

必要な情報を紹介します
さまざまな制度・福祉サービスなどの中から患者さんに必要と思われる社会資源を紹介します。

退院後の自宅生活に向けて支援します
患者さんやそのご家族の気持ちに寄り添い、退院後の療養方法を一緒に考え、退院に向けて他職種とともに支援します。

地域の医療機関・介護施設などと連携します
他の医療機関への受診・転院や施設への入所などについて各機関と連携をとります。

ご連絡先
電話:0943-75-3135(代表)
月~金 8:45~17:30
 土  8:45~12:30

看護部

看護部理念

『皆様の幸せを願い 暖かく心に響く看護サービスの提供』

看護基準:療養病棟 25:1
     回復期リハビリテーション病棟 15:1
夜勤  :二交代制
看護方式:受け持ち制+機能別

「私たちは地域に根ざした医療提供を目標にしています。 患者様を中心に各種医療スタッフが連携し、お一人お一人に応じた看護・介護・リハビリテーションを実施し一日も早い家庭復帰を目指しています。」

看護師の育成
目的:看護職員の知識・技術・資質の向上をめざし、患者様のニーズに応えることができる人材を育成する。
・月1回の勉強会
・外部研修の参加
・研修会報告会

これまでの取り組み
・入院パンフレットの見直し
・KJ法による問題抽出と改善
・祭日の介助浴振替施行
・業務改善(患者食堂利用増加の取り組み)
・院外研修参加の増加
・ベッド調査により隙間防止対策

看護師からの言葉
院外保育支援
2人目の育休より復帰し、子供が病気などで急に休んだりすることも多いですが、周りのスタッフに助けられて仕事を続けることができています。







看護学校通学支援
仕事と学校の両立は体力的・精神的にもきついこともありますが、先輩方のサポートのもと充実した毎日を過ごしています。

私たちと一緒に働きませんか?

栄養部

栄養部では、医師の指示のもと治療の一環として、患者様の病状・年齢・アレルギー等や嗜好に応じて栄養管理された食事を提供しております。
栄養面はもちろん見た目・品数・味において満足していただきスタッフ一同、患者様に安心して楽しく美味しく召し上がって頂ける様、そして入院生活の楽しみであるような食事作りを心がけております。
また、食欲低下、嚥下障害・麻痺・アレルギーのある方には、食器および食事形態の配慮や個別対応を行っています。

スタッフ紹介
管理栄養士:2名 栄養士:1名 調理師:8名

提供食数:約300食(通所リハビリテーション・職員含む)/ 1日

提供時間:朝食  8:00
     昼食 12:00
     夕食 18:00

衛生面における取り組み
当院では、安心して食事を召し上がって頂けるよう2カ月に1回、生野菜を使った料理(主にサラダ)を細菌検査に出し、一般細菌・大腸菌群の有無について調べています。

栄養指導
外来・入院共に一人一人の食生活に合わせた個別栄養指導を実施しています。
食習慣の積み重ねにより、発病してしまった糖尿病や高血圧・脂質異常症などの生活習慣病や、治療後の食事と今後の予防としての食生活の見直しはとても大事です。
食事療法は、継続することが大切ですので、そのお手伝いができればと思っています。
何をどれくらい食べればよいのか、どのような調理の工夫が必要なのかなど、患者様の生活習慣や食生活に合わせたアドバイスをしております。
ご希望の方は、主治医・スタッフにご相談ください。

非常食
万が一の事故、災害等の不測の事態に備えて、「非常食」を備蓄しています。
非常食には火や水を用いずに簡便に食べることができるものを選び、なるべく普段の食事にも使用可能な食材を選んでいます。
(マジックライス・フルーツ缶・サバの味噌煮・ハンバーグ煮込・カレー・さんま蒲焼・保存水など)

通所リハビリテーション(デイケア)でのお食事
入院患者様同様、デイケア利用者様にも一人一人に合わせた食事形態を準備しています。
家庭における食事の雰囲気を出すために、器は陶器を使用しています。
また、温かく召し上がっていただくためにご飯と汁物は栄養部スタッフがその場で盛り付けを行っております。
月5日程度誕生会、手作りおやつを実施しています。